ハウスクリーニングのガーディアン 0120-538-325

エアコンクリーニング廃液処理方法

◆ガーディアンのエアコンクリーニング ---

専門業者ではエアコンクリーニングの際に殺菌力を高めるため、洗浄液に強アルカリ性を使用しています。充分に洗浄後アルミフィン部分を中性化にするために、専用のリンス液を使用します。

エアコンクリーニングイメージ

作業を2段階工程にすることで洗浄廃液処理の対策にもなるとともに、きちんと中性化することでエアコン内部機器の耐久性にも非常に重要なことなのです。ガーディアンで使用している専用リンス液は、アルミフィン洗浄後の中和・防錆に効果があります。また防錆剤配合により、アルミフィンの白化を防ぎ再付着防止や帯電防止にも優れています。

熱交換器部分などを中性化する処理を適切に行わないとアルミフィンの白化や防錆などの効果を得ることが出来ず、エアコン自体の故障にも影響してしまいます。

◆pH試験紙により中性化されたか確認します ---

正しく中性化されたか確認の方法にはpH試験紙により行います。

エアコンクリーニングイメージ

◆エアコンフィルター部分洗浄後、専用の消臭・除菌剤を噴霧します ---

エアコンフィルター部分には洗浄後、エアコン用消臭・除菌剤を噴霧します。

成分…エタノール・グリコール系溶剤・除菌剤・消臭剤
性質…中性

【特  長】
● エアコンから発生するいやな臭いの消臭・除菌
● 抗菌剤配合のエアコン専用消臭・除菌剤です
● 業務速効性タイプでいやなにおいにスプレーするだけで簡単に消臭が行なえます
● エアコン洗浄後のいやな臭いに対し、きわめて効果的に消臭できます

◆エアコンクリーニング後の廃液処理(排水中和剤を使用)

エアコンの洗浄後の廃液に関しても法令に基づく洗浄廃液の処理法、下水道法と水質汚濁防止法に基づく廃液処理の重要性からガーディアンでは排水中和剤を使用し、廃液を希釈し安全なpH値にした後(pH試験紙を使用)に処理を行っております。

エアコンクリーニングイメージ

※pH値を限りなく中性化することにより適切な排水処理が可能となります。

一部の業者では廃液が少量であることから現場にて不適切な処理をしてしまい、後に環境事故トラブルになることがありますがこのような行為は法令違反となります。ガーディアンは大掃除・ハウスクリーニング専門業者として様々な液材を使用しておりますが、汚れに合わせた適切な希釈をしての使用、廃液処理の方法まで微力ではありますが環境問題に真摯に取り組んで行くことが大掃除・ハウスクリーニング業者としての使命だと考えております。

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